８月２５日（土）・２６日（日）愛知県碧南市 勤労青少年水上スポーツセンターにて「ソーラー・人力ボートレース全日本選手権大会２０１８」が開催されました。
今大会では、台風２０号等気象の影響により惜しくもBTT競技の開催が中止となりましたが、大会当日は天候に恵まれ、無事に３０周年記念を迎えることができました。大会当日は非常に暑い２日間となりましたが、事故や傷病等の発生もなく大会は終始盛り上がり、参加選手は互いの創意工夫の詰まった競技艇に感心し、また互いのレースでの健闘を讃えあいました。
また、３０周年を迎える今大会では、記念行事として、水辺のレジャーに親しみがない方でも参加可能な水上競技「BIG SUP バトル in へきなん」を開催しました。同競技も多いに盛り上がり、水辺のレジャーに親しみがあるチームも、そうでないチームも一緒になって非常に楽しい時間を過ごすことができました。
本大会が日本の「海離れ、川離れ」の歯止めに貢献することを祈るととに、今大会に参加してくれた子どもたちがよりマリンスポーツに親しみをもってくれることを願います。
