記事紹介:授業で学んだ「浮いて待つ」実践、高2女子助かる 愛知・南知多(9月15日付:中日新聞)

愛知県南知多町内海の海岸で遊んでいた高校2年の少女(16)が約200メートル沖合に流され、着衣のまま漂流したが、その際「浮いて待つ」を実践し、約15分後、近くの漁船に助けられたとの事。

少女は以前、水泳の授業で着衣のまま流された際の対処法として、あおむけに浮いて待つことを憶えており、シャツの腹の部分に空気を入れ、救助を待ちました。

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