記事は、米国フロリダにあるエターナル•リーフス社による自身の遺灰をサンゴ礁にするメモリアル・リーフという取り組みを紹介しています。
近年、世界中のサンゴの死滅が危惧されている中、消えゆくサンゴ礁の代わりに海洋生物のすみかをつくろうするもので、メモリアル・リーフは、遺灰を活用して人工サンゴをつくることで、環境保護に貢献できます。その上遺された家族が永続的に管理する納骨と異なり、管理も容易、維持費もかからず、お墓参りも可能なことから人気を集めていると記事は伝えています。
海洋環境保護に関する。海外のユニークな取り組みの紹介でした。
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