11月21日〜24日、マレーシアのコタキナバルにおいて、東南アジア5か国と日本が一堂に会した「水難学に関する国際会議」が開催され、溺水に関する各国の現状とその対策について報告しあい、それに基づいて統計上の問題点と目指すべき点について意見が交わされました。
記事では、会議の参加を通じて見えてきた、一部の参加国の溺水の実態を把握できていない現状や各国の溺水者•溺水事故のデータ比較の難しさについて触れています。
なお、日本国内における溺死の原因第一位は、浴槽内における溺水との事です。
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