記事によると、北九州市小倉北区の離島、藍島を巡るツアーが11月30日にあり、市立藍島小の全校児童5人が島の自然や歴史を参加者にガイドしたとのことです。卒業後に島を離れることになる子どもたちに、島の素晴らしさを見つめ直してもらおうと、同小学校が取り組んだ総合学習の成果が披露されました。子どもたちが特に強調したのは自然保護の大切さで、「島の自然を守るため、ごみを海に捨てないで」と、都会からの来訪者に呼びかけたそうです。
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https://mainichi.jp/articles/20191204/k00/00m/040/040000c