記事紹介:ウイルス対策は、環境に優しく、かっこよく

南米コロンビアのスウィムウェアブランド「Maaji」は、環境に優しいサステナブルな素材を使ったウイルス防護服を販売しており、生地は、回収したプラスチックボトルをアップサイクルして作った特殊な糸で編まれており、防水性があるとの事。

Maajiは、2002年に姉妹であるマニュエラ、アマリア・シエラの2人が設立したブランドで、環境に優しい素材や生地、印刷プロセスを生み出すことに専念してきました。

例えば、印刷プロセスにおける水の大量使用は、アパレル製品の生産プロセスの中で環境負荷を高める一因となっている。木綿のシャツを1着作るのには、約2650リットルの水が必要だ。この問題に対してMaajiは、水の使用量を98%削減するエコデジタル印刷のプロセスを使用し、環境負荷を減らした上、これにより生産プロセス全体でCO2の排出を80%削減しているとの事。

 

環境問題と新型コロナウイルス感染防止という二つの課題に同時に取り組む製品、企業の紹介でした。

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