記事紹介:コンブが地球温暖化の防止に?海や農家を救う養殖プロジェクト(2020年7月18日付:FNNオンライン)

一般社団法人 里海イニシアティブ 理事 富本龍徳さんは、地球温暖化で起きている海の問題解決のためコンブの養殖に力を入れている。

記事によると、コンブは植物と同じように光合成を行い、水中の二酸化炭素を吸収し、酸素を放出する。

収穫されたコンブは食用として販売するほか、食用にならない部分は農作物を育てる際の畑の堆肥として使用される。コンブには農作物を育てるのに必要なミネラル分を含んでいるとのこと。

富本さんは、「海の問題を解決するためにコンブの養殖をどんどん広げていき、日本全国に海の森を作っていきたい」と話している。

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