記事によると、すみだ水族館ではアオウミガメの保全活動の一環として、小笠原の海で生まれた赤ちゃんを1年間飼育し、再び海に放流する活動を行っているとのことです。この小笠原村と提携しての活動は、開業時から続いていて、これまでに33匹が故郷の海に帰っているそうです。また、今年は初めて放流の様子がツイッターでライブ配信され、子亀たちの旅立ちを多くの人が見届けたそうです。
このような取り組みが実を結び、絶滅の危機に瀕する動植物の生息数が回復してくれるといいですね。
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https://www.sankei.com/life/news/201108/lif2011080012-n1.html