9月10日(日)に浦賀ボートパークにて、YOKOSUKA うみかぜカーニバル 2023を開催しました。
その中で、「未来に残そう!わたしたちのマリンフィールド」プロジェクトの一環として、SDGs Villageを開催しました。
実施した内容として、まず稚魚の放流を行いました。
五洋建設株式会社様、横須賀市東部漁業協同組合浦賀久比里支所様のご協力のもと、カサゴの稚魚を1000匹を海に帰しました。
自分の手で魚を放流するという、なかなか出来ない体験にみなさん興味津々です。
次に、お掃除ロボットを実際に操縦し、水面に浮遊するゴミの回収体験を行いました。
ラジコン感覚でドローンを動かせるので、みなさん楽しみながらゴミ回収の体験をされていました。
また、SDGs Villageではお馴染み、ゴミ清掃員をしながら芸人として活動されている「マシンガンズ滝沢さん」が作られた、「ウエイスティーとゴミ山の住人」というSDGs紙芝居も実施しました。
小さいお子様でもわかりやすくゴミ問題について教えてくださり、毎回好評です。
ワークショップでは、間伐材を使用した、本物のミズクラゲの写真入りのガラス玉ペンダント作りも行いました。
こちらも、Marisのイベントにいつも出展いただく、さかさパンダさんによるワークショップです。
使えなくなったものをリユース(=再利用)することで、捨てる以外の選択肢がある、ということを体験できるコンテンツです。